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| Foceneのビーチ |
ローマは6月も半ばから、日差しが徐々に強烈になり、待ちに待った太陽の季節です！
夏の間は雨はめったに降らず、素晴らしい晴天があと２，３ヶ月続くと思うと、夏好きの私としてはとても嬉しい季節です。
今回ご紹介するのは、ローマ郊外の海水浴場です。
観光でローマを訪れる方は、なかなか訪れる機会がないかと思いますが、ローマ中心部から南西方向に２０キロほど行くと、そこはもうティレニア海です！
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| ビーチ特設バール |
まず、初めて行って驚いたのは、イタリアの海水浴場は基本的に入場料金が必要です！
海岸線に続く砂浜は、３０メートル置きくらいに柵で仕切られており、それぞれのナワバリの管理者が入口で入場料（７ユーロ程度）を徴収、又、わずかですが入場は無料でパラソルや寝椅子、シャワー使用の料金のみ徴収するシステムの所もあります。
各経営者は、自分のナワバリをきれいに清掃し、お揃いの美しいパラソル、オシャレな特設バー、週末にはミニコンサートを開いたり、客寄せに余念がありません。
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| 特設の芝生スペースまで！ |
所変わって、ここから先はローマ郊外Albanoの湖畔ビーチの様子です。
人が少なく、波や風の音がないためか、都会の喧騒を離れて静かにゆったりと過ごすには最適です。
水が冷たく、きれいに澄んでいるのも魅力です。（ローマの海水は正直キタナいです）
最後の写真は、夕暮れ前の湖の様子。
撮影は８月の夜７時頃、夏の暑さを忘れさせる清涼感です。
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| 夕方のAlbano湖 |
